オイルキャッチタンクの効果 走行1000キロでどれだけのオイルをキャッチしているのか GS350レクサス

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  • Опубликовано: 1 дек 2024

Комментарии • 7

  • @上田誠-w6z
    @上田誠-w6z 3 месяца назад

    ブローバイガスはどのメーカーも最短でエンジンに戻すように設計されていると思います。中にはブロバイヒーターを設けて加熱している車もあります。
    それを、オイルセパレータータンクで分離しようとしているのですが、タンクや長くなったチューブでブローバイガスを冷やしてからエンジンに戻しています。
    なぜ、どのメーカーもブローバイガスを最短の距離で戻すかというと、熱いうちにエンジンに戻し、爆発により生じた水の蒸発や燃料の再燃に有利だからだと思います。
    オイルセパーレータータンクですべてのオイルや水分が分離できていれば問題ないと思いますが、
    配管を長くし、オイルセパレータータンクを経由させ、ブローバイガスを冷やしてからエンジンに戻す。
    ちゃんと分離できていない場合は、まだ不純物の残った、なおかつ、処理しにくい冷やしたブローバイガスをエンジンに戻すことになり、セパーレータータンクに溜まる水やオイルをこのセパレータータンクのシステムが余分にエンジンに供給していることになります。
    一見たくさん取れているように思えますが、オイルセパレータータンクを取り付けたことによりブローバイガスとなる不純物の量を増やしているということも考えられるのではないでしょうか?
    また、中華製の安価なタンクですが、中華や韓国がパクる場合、その材料を何も考えずに安価なものに取り換えて作るということがあります。
    今まで、日本の有名な会社などのオイルセパレータータンクはステンレス製で、容量もそれなりにあるものばかりです。
    たぶん、日本のメーカーなので実験を積み重ねてそれらのことが決まったと思うのですが、果たして、中華製はどうでしょうか?疑問の残るところです。

  • @良明石澤
    @良明石澤 2 года назад +1

    エアクリーナーボックスに純正ならついています。エンジン停止後に冷えた時、キャッチタンクの内部に結露した水分も混ざります。(スズキK6Aターボのエアクリーナーボックスに簡易ながらキャッチタンクの役目をする仕切りがあります。)

  • @yumascarlife
    @yumascarlife 3 года назад +1

    やっぱりこんなに溜まるもんなんですね!
    オイルキャッチタンクを取り付けようと思っていたので、参考になりました。ありがとうございます!

    • @qualitygarage
      @qualitygarage  3 года назад

      コメントありがとうございます。
      そうですね!思った以上に溜まっていたのでビックリしました。
      車種によって溜まる量は異なると思いますが溜まるのは間違えないですね。

  • @donxmidori
    @donxmidori 2 года назад +1

    2GRのポート、直噴射でこれだから3GR、4GRだともっとすごいですね

  • @ponhugo813
    @ponhugo813 2 года назад +1

    物凄いですね  古い車ほどブローバイガスが多いと思うのですが 
    何キロ走行している車なのですか

    • @qualitygarage
      @qualitygarage  2 года назад +1

      コメント頂きありがとうございます。
      ちょうど10万キロ超えたところです。😅